血糖値を下げるサプリメント

血糖値を下げるサプリメントがある?

血糖値を下げるには、食事・運動療法をメインにインスリン注射などを行うことになります。これらの改善方法で効果が見えない場合は、サプリメントを併用することも良いのではないでしょうか。
最近は栄養の補助だけでなく、血糖値を下げる目的で作られたサプリメントもあります。血糖値を下げるサプリメントで有名なのは、「ビール酵母」ではないでしょうか。
ビール酵母には、必須アミノ酸やビタミンが含まれていますが、この成分が血液中に流れている余分な糖分・ナトリウムを除去する作用があります。そのため、血糖値を下げることにつながります。
また、インスリン注射などが開発される前には、血糖値を下げる方法としてビール酵母を使用していたようです。また、必須アミノ酸などと共に食物繊維もたっぷりと含まれているため、高血糖の原因である食べ過ぎを予防することもできます。
ビール酵母以外にも有効なサプリメントがあります。それは「亜鉛」です。インスリンの分泌がうまく働かない原因には亜鉛不足が考えられます。そのため、亜鉛を取り入れることでインスリンの分泌を正常に戻す働きになります。亜鉛自体は体内に蓄積できる量は少ないので、サプリメントで補助すると亜鉛不足を防げると考えられます。
アガリスクというサプリメントも有効ですが、これらのサプリメントはあくまで補助の役割です。食事・運動療法をしながら、そのサポートとしてサプリメントを取り入れるのが基本です。

ヘモグロビンA1cを下げるには?

過去1〜2ヶ月間の体内の余分な血糖値を判断する値のことを「ヘモグロビンA1c」と言います。要するに、ヘモグロビンA1cが下るということは、血糖値も下がることになります。
ヘモグロビンA1cを下げると考えると、言葉的に難しい感じがしますよね。ですが、逆に言えば血糖値を下げるためにどうするかという問題です。
糖尿病には種類があり、それによってヘモグロビンA1cの下げ方が異なります。成人病・贅沢病とも呼ばれる「2型糖尿病」であれば、さまざまな方法があります。2型糖尿病の主な原因は当分の過剰摂取のため、飲み物や食事で糖分を抑えることがまずは必要です。主に食事療法を行い、体内の糖分がインスリンで分解される程度に制限するのです。
このように糖分を抑えるため、糖尿病患者は初めに食事療法から治療が開始され、運動を併用し肥満対策をします。肥満だとインスリンの働きが鈍るので、肥満にならないよう気を付けなければいけません。既に肥満の場合にはダイエットし、インスリンの作用を正常に戻す目的もあります。さらに運動によってインスリンの働きを活発化させる効果も期待できます。さらに、処方薬による薬物療法を併用することもあります。